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上手なベットの手入れ方法

ベッドは上手に使えば一生使えるものですから、手入れをきちんとして長持ちさせたいものです。大きいものなので、ひとりで移動するのが無理な場合は、家族で協力して手際よく行いましょう。

ベッドの生命はマットレスです。いつまでも安定した寝ごこちを保つために、次の点に注意して取り扱ってください。

ベッドの生命はマットレス

マツトレスはときどき裏返す

前述したように、私たちの体は、体圧が均等ではありません。最も重いのが脊部、次に重いのが胸部です。ベッドに横になると、これらの部位がほかの部位よりも深く沈みこみ、マットレスのスプリングに負担がかかります。その結果、マットレスが部分的に変形したり、ほかの位置のスプリングに比べて、傷みも早くなります。

このような傷みを防ぐために、ときどき、マットレスを裏返したり、180度回転させます。新しいマットレスは1か月に1回、2年目からは2~3か月に1回で十分です。

マットレスの裏返し方にはちょっとしたコツがあります。左のイラストを参考にして行ってください。なお、フットボードのあるベッドの場合もこの手順と同じです。

ヘツドボードばからぶきする

ヘッドボードは、目に見えなくてもほこりゃ手あかで案外汚れています。凹凸のない乾いた布で軽くふき取ってください。

マットレスは絶対に曲げない

極端に曲げたりすると、内部のスプリング・ユ二ットを傷める恐れがあります。

ベッドの上で飛んだりはねたりしない

子どもにトランポリン代わりにして遊ばせるのはよくありません。マツトレスは濡らさない

万一、飲み物などをこぼしたりしたときは、すぐにふき取りましょう。このようなときにベッドパッドを使用していれば、水分を吸収してくれるので、よほどの量でない限りマットレスに浸みこむことはありません。ベッドには必ずベッドパッドを敷いて、マットレスの保護をしてください。

取つ手を使つで持ち上げない

取っ手はマットレスの位置を直すようなときだけ利用するものです。

ボトムも傷んでいないか点検してみる

よいマットレスは、よいボトムと組み合わせてはじめて効果があるものです。ボトムが傷んでいたりすると、マットレスの寿命や寝ごこちに影響を与えることになります。 



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